ノギスで計測してみたよ。

2020年6月7日(日)更新

元来、商品となるものには、全て「大きさ」が表示してあるもの。それは、至極当たり前である。サイズ表記はとても重要である。例えばTVや、スマフォ。手帳。時計。など様々な「大きさ」がその業界の寸法で表示してある。もちろん。当店も身長や、スリーサイズがそれに分類できると思うのよね。

しかし、私たちの業界ではここまで。

お金を頂くからには、お客様の大切な時間を頂戴するからには、今後はより正確でないと。お節介な部分まで採寸して表示するくらいではないとね。

いやね。兄弟。

こんな状況になって普段は繁忙期との時期に、暇になり、自分の時間が初めて出来た気がしたよね。考えたね。色々。未来に風俗のこと。今後コロナをきっかけにどんな形を成して風俗が形成されていくのかとね。それと同時に過去も振り返ったわけ。

ふと、自分の小中学校時代の時代のエロにも振り返ってみたわけだ。

小中学校時代のエロの代名詞は「エロ本」だ。私はエロ本が大好きな少年であった(笑)

その数あるエロ本がある中で特に好きで愛読してよく読んでいたのが大洋書房から出版されていた「マスカットノート(大洋書房から発刊)」というカラーページが多く、他のエロ本とは企画力が違う。当時、少年である私にも解った。一線を記す企画がたくさんあって本のサイズも大きく、カラーページも多く童貞の私は。。。

マジで、ガビガビになるくらい読んでたわよ(笑)

その雑誌のコーナー的な箇所でモデル女の子の至る所「測る」コーナーがあってだね。まー。ノギスで色々と測って載せているわけだよ。カラーで。小中学生の私には刺激が強すぎて、いまでも鮮明に思い出せるくらい。

そんなことが、このコロナで出来た時間の流れの中で最近、私の脳内で怪しく蠢いていてね。

ネットで服を買い物をする当たり前の時代になり久しいが、その際は採寸場所を必ず見ることにふと、気付いた。

 

「大きさや、サイズの表記は大事だとね」

 

大洋書房さん。

あのとき実家で親に内緒でマスカットノートを読んでいたあの少年は、いま立派な風俗おじさんになっておりますよ。

大洋書房さんから出版されていた「マスカットノート」は、大人になった僕に、こんなにも当たり前のことを、あの当時から教えてくれていたのか?

 

なんてね。。。(笑)

 

前にも書いたと思うが、ありきたりの風俗。当たり障りの無い風俗をする気は今後もありません。大洋書房から出版された「マスカットノート」の様な他とは一線を記す。そんな情報を令和風俗で発信をして行こうと、コロナで出来たせっかくの時間を兄弟たちが今後当店をお店を利用せずともどうしたら楽しめるだろうか?という時間に当ててみた結果が。。。

これである(笑)

おわり。

 

追記
計測のしながらの撮影の仕方がまだ、うまくは無いが、数をこなせばって感じで上手く撮れていくと思います。